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外国人介護人材受入れコラム

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ヒューマンライフケア株式会社の「特定技能登録支援事業」では、長年の介護事業での実績を活かし、
介護事業者様の外国人介護人材受入れをサポートしています。
このサイトでは、外国人介護人材の受入れに関連するコラムを随時更新してまいります。

 

 

 

 

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介護福祉士国家試験、海外人材の合格に不可欠なのは「模擬試験」?

 

 

介護福祉士国家試験、海外人材の合格に不可欠なのは「模擬試験」?

 

 

外国人介護人材を長期間、安定的に雇用するには「介護福祉士」国家試験に合格し、就労ビザを「特定技能」から在留資格「介護」に切り替えられるかどうかがポイントになります。
では、「介護福祉士」合格のポイントはどこにあるのでしょうか?

 

私たちヒューマンライフケアは、技能実習や特定技能で外国人介護人材を多く受入れると同時に、特定技能登録支援機関として法人様へ受入れ支援や教育サポートを行ってきた経験から、合格のポイントは「模擬試験」にある、と考えています。
その理由は以下のとおりです。

 

 

ポイント1
日常会話とは全く異なる「試験の日本語」に慣れる

国家試験で使われる日本語は、専門用語はもちろん、独特の言い回しや硬い表現が多用されます。これは、介護現場や日常会話でのコミュニケーションで使われる日本語と全く異なるものです。
模擬試験は、この「試験のための日本語」に繰り返し触れることで独特の表現に慣れ、読むスピードを上げるために最も効果的な訓練となります。

 

 

ポイント2
日本人でも迷う「独特の設問形式」を攻略する

介護福祉士国家試験の設問は「最も適切なものを一つ選びなさい」といった形式の中に、微妙なニュアンスの違いで受験者を迷わせる選択肢が数多く含まれます。
この「ひっかけ」や「紛らわしい選択肢」のパターンを、日本語ネイティブではない人が見抜くのは至難の業です。
模擬試験を繰り返し解くことで、設問の意図を正確に読み解く力を養うことができます。

 

 

ポイント3
「時間との闘い」で実力を出し切る

母語ではない日本語の長文の問題を読み、理解し、回答するプロセスは、日本語を母語とする人が考える以上に時間がかかります。知識は身についていても、時間が足りずに最後まで解ききれなかったというケースも多く聞かれます。
本番と同じ時間設定で行う模擬試験は、自分なりの時間配分を見つけ、プレッシャーの中で実力を100%発揮するために最高のシミュレーションとなります。

 

 

これらのポイントを踏まえ、私たちヒューマンライフケアが外国人介護人材を対象にご提供する「介護福祉士国家試験対策講座」では、模擬試験とその解答解説に重点を置いたカリキュラムをご提供しています。

 

長年EPA介護福祉士候補者に対する豊富な指導経験を持つ講師が、オンラインLIVE講座で受講生の疑問・質問にリアルタイムで答えながら、試験に必要な知識をインプット。
さらに、模擬試験の解答解説では「間違えやすいポイント」や「なぜ、その解答が正解になるのか?」など、試験で「合格点を取る力」を徹底的に鍛えます。

 

「介護福祉国家試験対策講座」について、詳しくは↓こちら↓をご覧ください!

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