外国人介護人材受入れコラム
ヒューマンライフケア株式会社の「特定技能登録支援事業」では、長年の介護事業での実績を活かし、
介護事業者様の外国人介護人材受入れをサポートしています。
このサイトでは、外国人介護人材の受入れに関連するコラムを随時更新してまいります。
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「人材育成が上手くいかない」施設のチェックポイントは?

介護施設の運営において、最も大きな課題として「人材不足」、そして「人材育成」と「定着」を挙げる方は多いでしょう。
弊社はその解決策の一つとして「外国人介護人材」のご提案をさせていただいておりますが、「育成」の部分についてはスタッフの国籍を問わずお悩みの声を多くお聞きします。
そこで今回は「人材育成が上手くいかない」チェックポイントをご紹介します。
□ 指導の属人化
スタッフの指導が、OJT担当に任せっきりになっていませんか?
□ 教育の質のばらつき
人によって教える内容が異なり、混乱させてしまっていませんか?
□ 教育リソースの不足
専門知識を持つ教育担当者が不在、または限定され、指導時間が限られていませんか?
□ 進捗の見えづらさ
どこまで理解できたか、進捗確認の基準はルール化されていますか?
□ 評価の難しさ
客観的かつ公平な評価基準が設けられておらず、成長の度合いを適切に把握し、フィードバックできない状態になっていませんか?
□ キャリアパスへの不安
学んだことが自身の将来的なキャリアや収入にどう反映されるのか不明瞭であると、スタッフに思わせていませんか?
外国人介護人材の場合は更に、下記のチェックポイントが加わります。
□ 言葉の壁
日常会話や専門用語について「細かなニュアンスが理解できない」と思われていませんか?
□ 文化・習慣の違い
日本人にとっては「当たり前」のことでも、外国人にとっては「不可解なこと」となっていませんか?
日本人・外国人にかかわらず、これまで受けてきた教育の内容・レベルや、実務経験は人によってさまざまです。
ヒューマンライフケアは「教育」を基点とするヒューマングループのノウハウを活かしたさまざまな教育・研修プログラムをご提供していますが、特に外国人介護人材に向けて、新たな「活躍促進プログラム」のご提供を開始します。
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