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外国人介護人材受入れコラム

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ヒューマンライフケア株式会社の「特定技能登録支援事業」では、長年の介護事業での実績を活かし、
介護事業者様の外国人介護人材受入れをサポートしています。
このサイトでは、外国人介護人材の受入れに関連するコラムを随時更新してまいります。

 

 

 

 

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介護現場で必要な日本語会話力は、どう身につける?

 

 

介護現場で必要な日本語会話力は、どう身につける?

 

 

介護施設で海外人材の受入れを検討する段階で、現場からよく上がる声としてよく聞かれるのは

 

「言葉が通じなくて、スタッフとのコミュニケーションが取れないのでは?」

 

というものです。

 

介護の仕事において「コミュニケーション」は最も求められる能力の一つです。
ご利用者様やご家族様との会話はもちろん、同僚・先輩スタッフとチームとして働く上で、情報伝達の正確さは不可欠です。

 

しかし、入社前のオンライン面談ではある程度準備し覚えた言葉を答えることもあるので、実際に会ってみるまで本当の「会話力」はなかなか分かりません。
また海外人材本人からも「教科書で習った日本語と、実際に来日してから触れた日本語との違いに戸惑った」という話はよく聞きます。

 

そうしたギャップを防ぐには、配属前にどれだけ「実践的な日本語」を学んで来れるか?が重要となります。

 

私たちヒューマンライフケアは、外国人介護人材を受入れる法人・団体様に向けて「外国人材の活躍促進プログラム」をご提供しています。
その中には、配属前の「介護日本語学習 基礎」という学習プログラムが含まれています。
ここからは、そのプログラムのポイントをご紹介します。

 

 

【ポイント1】
日本語教育×介護教育 ヒューマングループならではのカリキュラム

 

ヒューマンライフケアは1999年の介護保険法施行前から全国で、各種の介護事業を展開しています。グループ企業であるヒューマンアカデミーは国内最大規模の日本語学校「ヒューマンアカデミー日本語学校」を運営するほか、日本語教師養成でも長年の実績を誇ります。
「介護日本語学習 基礎」はその2つが共同開発した、完全オリジナルプログラムです。
それぞれの知見や経験を活かし、「実際の介護現場」を具体的に想定した練習問題を数多く設定しています。

 

[例]「◯◯様が病院を受診されます。」

 

すぐに役立つ日本語だけを学ぶことで、外国人スタッフは配属直後から自信を持って業務を始めることが出来ます。
それと同時に、受入れ施設側も教育の負担を大幅に軽減することが可能です。

 

 

【ポイント2】
いつでも学べるVOD×直接質問できるオンライン講義

 

「介護日本語学習 基礎」講座は、VOD(ビデオオンデマンド)形式でいつでも・どこでも・何度でも繰り返し学習できる教材と、専門講師によるオンラインLIVE講座の組み合わせで学習します。
VOD教材はインドネシア語・ミャンマー語など複数言語に対応しているので、日本語初学者から学習スタートが可能です。
オンラインLIVE講座では他の受講生と一緒に、専門講師と会話をしながら講義を進めます。分からないことはその場で質問も可能。また、講義の様子は録画されるので、参加できなかった時も視聴可能です。

 

 

「介護日本語学習 基礎」講座のご紹介動画はこちらからご覧ください↓

 

 

「外国人材の活躍促進プログラム」および「介護日本語学習 基礎」講座は、ヒューマンライフケアの人材紹介サービスをご利用いただいたお客様には「完全無料」でご提供しています。 これは、ご紹介した人材を入国前からしっかりサポートすることで日本での「介護」の仕事を順調にスタートし、日本で長く活躍することを目的としているからです。

 

長期的に安定した海外人材の雇用を希望される法人・施設様、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

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