外国人介護人材受入れコラム
ヒューマンライフケア株式会社の「特定技能登録支援事業」では、長年の介護事業での実績を活かし、
介護事業者様の外国人介護人材受入れをサポートしています。
このサイトでは、外国人介護人材の受入れに関連するコラムを随時更新してまいります。
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外国人介護人材の強み―多文化チームが生む新しい価値

外国人介護人材の受入れを既に行っている事業所からよく伺うのは、以下のようなお声です。
●職場が明るくなった
●若いスタッフが増えた
●チームワークが良くなった
こうした変化の背景にあるのは、外国人介護人材の「文化的な強み」です。
強み①
若さとエネルギー
公益財団法人 介護労働安定センターの調査結果(※)によると、日本の介護職の平均年齢は46.7歳と、年々上昇しています。
一方、外国人介護人材は平均で20代が中心です。例えばインドネシア人は平均29歳、ネパール人は24歳と言われています。
この年齢構成の違いは、職場に大きな影響を与えます。
例えば、
●体力面での業務の保管
●職場の活気
●組織の年齢バランス
などです。
若い外国人介護人材が介護スキルや日本語を積極的に学ぼうとする姿勢は、職場全体の雰囲気をポジティブなものに変える力があります。
ベテランスタッフにとっても「教える」役割を担ったり、職場のルールを見直す機会が創出されることは業務の活性化に、ひいては利用者へのサービス向上にも繋がります。
強み②
敬老文化
外国人介護人材を数多く送り出している国の多くでは、年長者を敬う文化が強く根付いています。
例えばインドネシアでは、
●高齢者を優先する
●年長者を敬う
●親を大切にする
などが当たり前です。
また大家族での生活が一般的で、幼いころから祖父母のケアを見て育つなど、身体介護への抵抗感が低いのも特徴です。
そのため、高齢者に対する接遇も自然で、やさしく丁寧な対応が出来る人が多いと言われています。
これは「介護の原点」とも言える価値観です。
強み③
チームワーク文化
インドネシアには「ゴトン・ロヨン」という言葉があります。
意味は「相互扶助」、困った時は助け合うということで、価値観として深く根付いています。
そのため「自分の仕事はここまで」と割り切ったりすることは少なく、
●仲間を手伝う
●チームで働く
●助け合う
ということに抵抗がありません。 この価値観は、チームケアが重要な介護現場と非常に相性が良いと言われています。
またネパール語は日本語と語順が同じため比較的習得が早く、かつホスピタリティが高く笑顔が絶えないのが特徴です。
介護以外のサービス業でも既に多くの人材が活躍していることが、日本社会との親和性の高さを証明しています。
多文化は職場を成長させる
外国人スタッフが増えることで、日本人スタッフにも変化が起きます。
例えば、
●業務の説明を言語化する
●マニュアルを整理する
●コミュニケーションを改善する
などです。
それまで現場で慣習的に行われていた業務フローも、分かりやすく、かつ具体的な言葉で説明しなければ正しく伝わりません。
また「なぜ、そのように行うのか?」など、質問された内容について日本人スタッフがいつでも答えられる準備をすることで、これまで普通に行っていた業務を改めて見直す機会が生まれ、結果的に改善につながります。
これは他の日本人スタッフにも好影響を与えることは明らかです。
外国人介護人材の受入れが、組織の活性化や業務改善のきっかけにもなるのです。
次回予告
外国人介護人材の受入れで最も重要なのは「コミュニケーション」です。
日本の職場文化は「察する文化」ですが、海外では「言葉を伝える文化」が一般的です。
次回は「やさしい日本語」「指導方法」「トラブル防止」など、外国人スタッフと働くための実践的なコミュニケーション方法をご紹介します。
※出典:公益財団法人 介護労働安定センター「令和5年度 介護労働実態調査結果 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果報告書(資料編p.13)」
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