長年常態化している介護人材不足、その解消策の一つとして、多くの介護事業者において「外国人介護人材の受入れ」が進んでいます。その中でも特定技能1号「介護」の在留資格で働く外国人は年々増加しており、ネパールからの人材は6番目に多く(2,743人)、2022年12月末からの1年半で約2倍に増加しています。また、特定技能人材の約50%以上が介護分野で就業している点が他国にない特徴です。
今回の無料オンラインセミナー「『ネパール人介護士』の実際とは?いま注目のネパール介護人材のホント、お伝えします!」では、2019年より自社で技能実習生を受入れ、2020年より特定技能登録支援機関として多数の外国人介護士の受入れを行ってきた当社の実績をもとに、ネパール人介護士の受入れが増加している理由は何か?また、受入れにあたって介護事業者側で事前に必要な準備や、気をつけなければならないこと、懸念事項は?就業までのスケジュールは?などの疑問にお答えし、具体的な事例をご紹介しながら受入れの流れなどを解説します。また、現地送り出し機関のネパール人担当者や、介護職での就業を希望しているネパール人候補者もオンラインで参加し、ネパールの文化や習慣、国民性、宗教や食事についての知識や、現地の最新情報などをお話します。また、候補者とのコミュニケーションや直接の質問も可能です。
当社は外国人介護人材の受入れを活性化することにより、介護業界全体の課題である人材不足の解消をめざします。
※出典:出入国在留管理庁「特定技能在留外国人数」令和6年/令和4年6月末時点
開催概要
開催日 | 2024年10月29日(火) 15:00~16:00 |
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参加費 | 無料 |
内容 | ■なぜ外国人介護人材が介護福祉士国家試験合格を目指すべきなのか? ■ネパール人介護士の受入れが進んでいる背景は? ■受入れにあたって介護事業者側で事前に必要な準備とは? ■気をつけなければならないこと、懸念事項は? ■就業までのスケジュールは? ■ネパールの文化や習慣、国民性、宗教や食事についての知識 ■現地の最新情報 ■現地送り出し機関のネパール人担当者、介護職での就業を希望しているネパール人候補者とのオンライン対談・質疑応答 …など ★セミナー終了後には質疑応答や、個別のご相談も承ります。 |
対象 | 外国人の就労を検討中、または就労中の介護事業所およびその運営法人 担当者様
例えば、このような事業者様におすすめです ■外国人介護スタッフを採用または増員予定 ■外国人介護人材を採用する上で、制度についてもっと理解を深めたい ■外国人介護人材を採用に向けて必要な準備について知りたい ■外国人介護人材を長期的に就業させるために必要な情報を知りたい ・・・など |
登壇者 | ヒューマンライフケア株式会社 介護総合営業部 課長 泉 直樹 |
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