ヒューマングループのインドネシア現地法人「PT. Human Mandiri Indonesia」は2016年よりインドネシア・ジャカルタを拠点に、日本語教育事業を行っています。
信頼できる送り出し機関ともパートナーシップを結ぶことで、これまで累計2,700名以上の学習者へ日本語教育を提供してきました。
また、2023年11月からはRadiant Utamaグループの海外就労派遣会社(P3MI)「PT. Gunamandiri Paripurna(GMP/グナマンデリ)」と業務提携契約を結ぶことにより、特定技能生への日本語教育およびご紹介も可能となりました。
ヒューマンライフケアはPT. Human Mandiri IndonesiaおよびPT. Gunamandiri Paripurnaとの連携により、ヒューマングループならではの高品質な日本語教育を受け、受入れ法人の要望に正しくマッチングした人材の受入れ・支援を行っています。
PT. Human Mandiri Indonesiaの日本語教育
PT. Human Mandiri Indonesiaでは、日本国内で30年以上の実績を持つ「ヒューマンアカデミー日本語学校」が監修し、累計3万部以上発行されているオリジナルテキスト「つなぐにほんご」を使用して日本語教育を行っています。
このテキストは「日本語で何ができるようになるか」をテーマとする、初級日本語の教科書です。
まず実際の場面の会話をしてみる練習から入り、その後に使った言葉や文法を確認します。
「コミュニケーションを重視した学習スタイル」で日本語初学者でも楽に学習を進めることが出来ると、高い評価を得ています。
また、授業では「会話力(話せる)」を最重要視しています。
職場の様々な状況を想定したシナリオを設定することで、学生が日本語を多く話す機会を設け、日本語での会話力を身につけていきます。
「つなぐにほんご」シリーズ(アスク出版)
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