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登録支援事業スタッフ
インタビュー動画

このサイトでは、ヒューマンライフケアで入国前から入国・配属・就業後もサポートを行う
登録支援事業を行っているインドネシア人スタッフへのインタビュー動画をお届けします。
貴法人・施設でのスタッフ受入れや在留資格変更、教育・研修にあたってのご参考に、ぜひご覧ください!

 

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「来日から3ヶ月」の実力は?

 

 

ヒューマンライフケア鶴の湯デイサービス(東京都)
介護スタッフ
ユルヴァさん(インドネシア出身)

 

 

 

Q. 日本に来て3ヶ月ほど経ちましたが、仕事は順調ですか?

A. 仕事は今まで大丈夫だと思います。新しいチャレンジなど、いろいろな新しいチャレンジと仕事のことを学んでいます。

 

Q. 日本に来て初めて食べたものは覚えていますか?

A. はい、覚えています。魚のから揚げ(フライ)を食べました。

 

Q. 今、仕事をしていて一番楽しいことは?

A. 一番楽しいことは、利用者さまと話すことです。例えば、利用者様がいつも昔のことを教えてくれます。そして日本の基本的なことも教えてくれます。

 

Q. 今どのようなお仕事をしていますか?

A. 最近はお風呂(入浴)介助、排泄介助、そして送迎をやっています。

 

Q. その中で一番難しい仕事は?

A. お風呂だと思います。利用者様お一人おひとりお風呂に入るかどうか、シャワーだけ、認知症があるなど違うので、それぞれ覚えなければいけません。利用者様に「頭は洗いましたか?」「一人で洗えますか?」など訊きながら行っています。
片麻痺の方は自分で出来ないところをスタッフがちゃんと洗っってきれいにしたりします。

 

Q. ヒジャブは毎日被って仕事をしていますか?

A. はい。利用者さまからはいつも「暑くない?」と訊かれますが、もう慣れているので「暑くはないです」と言っています。入浴介助の時も暑いですが、宗教上被らなくてはいけないので被っています。

 

Q. お祈りはどうしていますか?

A. お祈りは1日5回しなければなりませんが、仕事中は忙しいので、家に帰ってからまとめてお祈りをしています。

 

Q. 買い物はどうしていますか?

A. 家の近くにショッピングセンターがありますが、少し離れた所の業務スーパーのほうが安いのでそちらまで行っています。

 

Q. 休みの日は?

A. 時々インドネシアからの友だちと会ったり、買い物をしたり、日本語の勉強をしたりしています。また、家族に連絡もしています。健康についてやお家のことなどを話しています。
家族には毎月お金を送っていますので「ありがとう」と言ってくれました。

 

Q. ヒューマンライフケアの研修ではどのようなことを学びましたか?

A. 認知症についての研修を受けたり、体操についても口の体操(口腔体操)の研修を受けました。

 

 

Q. 日本人の先輩や同僚スタッフはどのような方々ですか?

A. 皆さん私に仕事のことをちゃんと教えてくれて、やさしいと思います。休憩時間にはいつもお話しています。最近はお米の値段についてとか、仕事についても話しています。

 

Q. お仕事で最近勉強になったことは?

A. 食事介助です。一人ひとり食事介助の仕方が違うので、この利用者様は「刻み食」、この利用者様は「おかゆ」など学んでいます。勉強をして、また練習をしています。仕事が終わってからも、先輩と一緒に練習しています。

 

Q. お仕事で楽しかったことは?

A. 皆さん、私が来た(入職した)時に「ユルヴァさんがいてくれて良かった」と言ってくれました。嬉しかったです。

 

Q. これからの目標は?

A. 他のスタッフはみんな介護福祉士の資格を持っているので、私も介護福祉士になりたいです。そのためにはちゃんと介護の仕事のことや、日本語の勉強をしなければなりません。(今から)6ヶ月後には記録業務について、自分でやれるようになりたいです。
また、お風呂の外介助もやりたいと思っていますので、他のスタッフをちゃんと見て、自分で学んで、わからないことは先輩にちゃんと訊きたいです。

 

 

 

ヒューマンライフケアでは、面接前から採用後、配属後まで継続的なサポートを行うことで、受入れ施設様と外国人介護スタッフの双方が安心して就業を続けられるように多角的なサポートを行っています。

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