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登録支援事業スタッフ
インタビュー動画 2

このサイトでは、ヒューマンライフケアで入国前から入国・配属前にご提供している「日本語会話交流会」の運営や
海外人材のスクリーニングを担当するスタッフへのインタビュー動画をお届けします。
貴法人・施設でのスタッフ受入れや在留資格変更、教育・研修にあたってのご参考に、ぜひご覧ください!

 

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マッチングエラーを防ぐための取り組みとは?

 

 

 

 

Q. 「日本語会話交流会」参加者の主な国籍は?

A. 例えば、インドネシア、ミャンマー、ネパール、スリランカなど東南アジアの方を中心に参加いただいています。 皆さん、すごく明るくて元気な方々がほとんどです。
やはり「家族を支えたい」という気持ちから日本に行きたいという方が多いので、とても頑張っていて、前向きな方が多い印象です。

 

Q. どのような方が「交流会」に参加していますか?

A. だいたい18歳から30歳くらいまでの方が多くいらっしゃいます。男性も多いですが、特に女性がメインでエントリーをいただくことが多いです。 日本語のレベルはJLPT(日本語能力試験)の「N4」、JFT(国際交流基金日本語基礎テスト)の「A2」レベルからいらっしゃることが多いのですが、中には「N3」を取得してとても日本語が上手な方もいらっしゃいます。

 

Q. 「交流会」の到達目標は?

A. 日本人との自然なコミュニケーションが出来るようになる、ということを目標にしています。だから「聞く力」や「答える応用力」を身につけることを目標に、会話の練習を行っています。
会話の内容は、例えば食べ物の話だったり、自分の国についてだったりなど、話す機会が多いことについて話してもらっています。

 

Q. 「交流会」でチェックするポイントは?

A. 日本人とのコミュニケーションを上手にできるか?というところをポイントにしているので、例えば「質問に対してすぐに答えられるか?」とか、詳しく「例えば」や「なぜなら」を使って説明ができるかといったところをチェックしています。
また、分からない時は正直に「分からない」と言えることも大切にしています。

 

Q. 「交流会」の進行はどのように行っていますか?

A. 1クラス10名ほどで開催していますので、必ず皆さんが3回以上は会話(発言)ができるように工夫しています。
テーアを考えてきてくれて、暗記したことは言えると思いますが、それ以外の「想定していなかった質問」で敢えて話を振って、日本語会話力を上げられるようにしています。

 

Q. マッチングエラーを防ぐための取り組みは?

A. 法人様から求人票をいただいた時に、外国人の方にもきちんとその内容を説明しています。入国した時に、例えば給料が違ったとか、働く環境が思っていたのと違ったとなってしまうと早期退職されてしまう場合がありますので、必ず事前に法人様の情報をお見せして「この法人様で働きたい」と言ってくれた方に面接を受けていただくようにしています。

 

Q. ヒューマンライフケアで人選をする際のポイントは?

A. ヒューマンライフケアでは日本語能力、「N4」とか「N3」といったレベルではなく、会話のコミュニケーションが上手にできるかどうか、応用力を主にチェックしています。
あとは介護への意欲がどれほどあるのかを質問して、ご本人の能力をチェックするようにしています。

 

Q. 海外人材の目標へのサポートについて教えてください

A. 外国人の方には、介護福祉士資格の取得があるかどうかをまずチェックします。日本に来てから長く働いてくださる方をご紹介したいという思いがありますので、介護福祉士を取得した後に何年間くらい日本で勤務したいかということを確認して、将来的に長く働きたいという方をご紹介するようにしています。

 

Q. スクリーニングのスキームは?

A. まず海外からエントリーされた方を、現地駐在員に面談してもらいます。そして日本語能力が高い方を紹介してもらい、次は日本人が面談をしてスキルが高い方のみを通過としています。その方々をご紹介しますので、日本語能力には自信があります。

 

 

 

ヒューマンライフケアでは、面接前から採用後、配属後まで継続的なサポートを行うことで、受入れ施設様と外国人介護スタッフの双方が安心して就業を続けられるように多角的なサポートを行っています。

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