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2017年度 上期表彰者のご紹介

2017年11月28日

先日、ヒューマングループの2017年度上期表彰式が開催されました!
ヒューマンライフケアから表彰された皆さまを紹介します。


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優秀マネジャー賞
茂木 辰徳さん
中関東地域包括エリア マネジャー

「医師・看護師と今後の"医療と介護"の未来を語り合いながら、日々運営を続けて来ました。
命を預かる仕事に誇りを持ってこれからも精進して参ります!」


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優秀ジュニアマネジャー賞
中島 尚文さん
北関東地域包括エリア ジュニアマネジャー

Q.今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「普段、各拠点の介護スタッフさん・看護師さん・管理者さんには、日々拠点内の介護サービスをはじめ、接遇マナー・環境美化などに努めて頂いております。

一人ひとりがヒューマンライフケアの職員として、またサービスを提供するプロとして頑張ってくださっているおかげだと思っております。皆さんの日々の積み重ねの成果だと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「元々、スタッフの皆さんの志がありましたので、私自身が苦労したことはありません。スタッフの皆さんのご理解とご協力のおかげですね。」

Q.全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします。
「普段、ヒューマンライフケア内の有料老人ホームに関わる機会は少ないかと思います。
私の管轄しているエリアは、千葉・浦和・鳩ヶ谷(川口)の3ヶ所に御座います。

それぞれの地域で特徴が御座います。その地域のニーズを汲み取り、場合によっては入居施設ではなく、併設している小規模多機能に相談し、在宅生活を継続して頂く取り組みも行っております。

様々なニーズに対応すべく、日々業務させて頂いております。皆さん、健康に留意しこれからもお客様の為に力を注いで頂けたらと思います。」


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最優秀新人賞
森原 未那美さん
ヒューマンライフケア 大泉学園グループホーム

Q.4月に入社してから、どのようなことを意識して仕事に向かい合ってきましたか?
「社会福祉の勉強はしてきましたが、介護知識はほぼ無いに等しかったので、まずは一連の業務を覚えること、ご利用者様とたくさんコミュニケーションを取りグループホームの雰囲気になじんでいく事を意識しました。

特にご利用者様とのコミュニケーションや会話の中では、自分のことを話し親しみを持っていただけるように意識をしていました。」

Q.苦労したこと、大変だったことと、その中で感じた仕事のやりがいは?
「色々と考えてみましたが特にありません(笑)日々の仕事の中で『あぁ、大変だったなぁ』と思うことはありますが、寝ると忘れる性格なので特にないです。

強いて挙げるとすればご利用者様の帰宅願望です。強い帰宅願望があまり出ずに夕食まで過ごせた時は『よし!!やった!!』と思っています。

『ここはいい所だからね』とご利用者様から言われると、やりがいというか報われた感じはします。」

Q.全国で働く同期に向けたメッセージ、および今後の抱負をお願いします。
「楽しくやること!!辛いことはすぐに忘れること!!をモットーにみんなで頑張っていきましょう!!
今後は勢いだけでなく、知識や技術も高めるために学びを忘れずに頑張りたいと思います!!」


優秀新人賞

加藤 さやかさん
ヒューマンライフケア 小松湯

森田 敦子さん
ヒューマンライフケア 太閤の湯

衣川 真央さん
ヒューマンライフケア 大東の湯

河津 志緒莉さん
ヒューマンライフケア 大野城の宿




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優秀社員賞
中原 真紀さん
ヒューマンライフケア 小松湯  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「5月に所長の変更があり、私自身不安でいっぱいでしたが、スタッフみんな一丸となって『私たちも協力するから頑張ろう』と背中を押して下さいました。

全員で一体となれた事が今回の受賞に大きくつながったと思います。スタッフが仲良しだという事は利用者様にも伝わりますし、営業に行っても素晴らしい拠点だとアピールすることが出来ました。

報告、連絡、相談がしっかりと出来る体制が整ったことでルーチン、イベント等がしっかりと構築出来、満足度の向上にもつながったと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「1月に所長の退職が急に決まり、十分な引き継ぎ期間がなかった事、子供が小さいので所長として100%の力を発揮できるのか等の不安はありました。」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「この度は素晴らしい賞を受賞させて頂きありがとうございました。ヒューマンライフケアに入社して今年で10年目に入り、節目の年での受賞となり光栄で御座います。

今回の受賞で、CS賞1回、優秀介護職員賞で2回の受賞をさせて頂きました。自分一人の力ではなく、素晴らしいスタッフに囲まれ、恵まれた環境で仕事をさせて頂いていることに日々感謝です。

これからもヒューマンライフケアが必要としてくれる限り精進して参りたいと思っておりますので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。」



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優秀社員賞
関戸 敬太さん
ヒューマンライフケア 武蔵の湯  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「ご利用者様にどのようにしたら喜んで頂けるのか、どのようにしたら楽しんで貰えるのかをスタッフ皆で考え、行動したことが結果としてケアマネジャー様やご家族様の評価・信頼につながりこの様な賞を頂けたと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「ご利用者様やケアマネジャー様のニーズにどう答えていくのか、スタッフ本意の支援になっていないか、小まめにご家族様やケアマネジャー様との連絡・連携をどのようにとっていくか、スタッフ間の連携や負担が多くなりすぎていないかなど」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「ご利用者様ファーストでのサービスを行うと共に、スタッフが一緒になってレクなどを楽しめる雰囲気が一番ご利用者様も喜んで頂けると思っております。

今後、そのような拠点づくりをして行きたいと思っております。」



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優秀社員賞
加藤 歩さん
ヒューマンライフケア あじさいの湯  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「職員全員が、実績・モニタリング(利用者さんの写真付き)配布を職員全員で行うと共にモニタリング作成者も居宅ごとに担当者を決めて一定期間同じ職員が受けもち、ケアマネさんが担当者がわかりやすいようにした事や見学対応等がパート職員も行えるので突然の見学でもお待たせする事なくできた事で信頼につながったのだと思います。

また、医療依存が高い方(常に吸引が必要・IVH等)以外は、受け入れ制限をしていないので他者で断られた方や困難エースの相談が多い事だと思います。

職員全員が依頼~契約~利用中の報告を当たり前の事として行えている事が大きいのではないかと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「始めは、パートさんたちも緊張していたのですが、声掛けをしたりみんなでフォローしあった事で大きな苦労はありませんでした。」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「これからも職員全員で地域で選ばれる拠点作りができるように頑張りたいと思います。」



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優秀社員賞
石橋 彩香さん
ヒューマンライフケア 鶴見  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「特別な取り組みというのは特にはありませんが、新規・増回依頼時には出来るだけ早くスケジュール調整をして、すぐに対応するように心掛けています。

ヘルパー・スタッフが、ご利用者様ひとりひとりに寄り添って、それぞれの思いを尊重しながらも自立支援を促す対応を行うことが出来たのがケアマネさん・ご家族からの信頼を得られた結果かと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「きちんとしたサービス対応が出来るかどうかは、その場の環境も大事だと思いますが、ヘルパー・スタッフ自身が余裕をもって柔軟に対応出来るかが大きいと思います。

それをフォローすることは、所長の仕事でもありますが、上手くいかないことの方が多かったです。
自分自身のモチベーションを上げるのも大変でしたが、上長・先輩・同僚からのアドバイスや、労いの言葉をいただけたことで乗り越えることが出来ました。」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「今までは周りのフォローがあったおかげで出来たことばかりでしたが、自分自身でも出来る事を増やして、今後は還元できるようにしていきたいと思います。」




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優秀社員賞
菊地 絵美さん
ヒューマンライフケア 荒子川  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「定期的な営業訪問に行ける時間を作り、その間 安心して拠点を任せられることのできたスタッフの取り組みが成果となったと思います。

お休み、振り替えの意識も毎月の全体ミーティングで全スタッフに伝えることで拠点一丸となって取り組めたと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「毎月5,6回大イベントをレクリエーションに入れ、あきないように考えることは大変ですが、私たちスタッフも楽しむことで利用者様ももっと楽しんでくださり、苦労したというのはあまり感じませんでした。」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「仕事を仕事と思いすぎず、楽しみながら全ての曜日を定員人数に近づけ、活気のあるデイサービスを目指します。」




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優秀社員賞
宮本 拓弥さん
ヒューマンライフケア 東大阪の湯  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「利用者様、ケアマネさん、地域、他社との関係作りを続けた結果だと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「利用者様やケアマネさんとの関係作りは、日々の業務で出来ていきますが、地域や他社との関係作りをどのように作っていくか苦戦しました。」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「今回のことは、現場スタッフの協力が有ってこそのことですので、今後も協力して頑張っていきたいと思います。」



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優秀社員賞
立花 望さん
ヒューマンライフケア くいせ乃湯  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「今回このような賞をいただいたことは、とても光栄に思っております。現場のスタッフさんに協力いただき、どうすれば拠点が良くなるのかを考え、初めは外部(居宅等)への発信よりも内部(拠点)のサービスの質を良くする為いろんな取り組みをしてきました。(レクの充実や外出の実施・スタッフのスキル向上等)

そういった取り組みが良い方向へ向かい利用者様や家族様に良い印象をいただき自然と外部(ケアマネ)にも広まっていったのが少しずつ拠点の成長に繋がり、今回の受賞という形で評価をいただけたのだと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「初めは新卒や若いスタッフもいたので私が率先し、上記の取り組みを実施してスタッフを先導するかたちで実施していました。

しかし私一人で実施するのはいろんな面で考えも単調になり、短期間で手詰まりになることも多々ありました。
スタッフの協力がなければ上記の取り組みは出来ませんでした。」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「今回この受賞に恥じぬよう下期もスタッフと協力し、サービスの質の向上をより良いものにしケアマネや利用者様に選ばれるデイサービスを目指して参りたいと思います。」



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優秀社員賞
中村 恵子さん
ヒューマンライフケア 灘の湯・灘  所長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「職員の人数が少ない中でも、DM送付を毎月担当の全事業所に郵送していたこと、営業担当の方が営業に回って下さっていたことが、依頼数の増加につながったと思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「ご利用者様・ご家族・担当ケアマネジャーにとって、安心できる職員がそろっているかが利用を続けて下さるにあたっての、大きなポイントだと思います。

職員の定着は予想通りにはいかず、なかなか安定しない時期もあり、その間は苦労しました。」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「これからもご利用いただいている方々に喜んでいただけるサービスを提供できるよう、励んでいきたいと思います。」



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優秀社員賞
小野 洋子さん
ヒューマンライフケア 千葉院内の郷 施設長


Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「常に心がけていることは、自立支援を妨げるような過剰な介護サービスはしない。介護報酬に見合った人件費に抑えるということです。

その他、細かい点は様々ありますが、基本的には身の丈の支出に収めることで、利益を上げることができたと思っております。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「何事にも、あまり苦労とは思いませんし、大変だとも思いません。『私、失敗しないので・・・』」

Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「10月1日に開設十周年を迎えた千葉院内の郷です。
介護福祉士60%以上、認知症介護実践者研修修了者5名、認知症ケア専門士2名
そして、勤続年数3年以上の職員が80%以上と、10年かけて質の高い施設を作り上げることができました。

皆さんも、置かれた場所で末長く咲きましょう。
ヒューマンライフケアが介護業界から羨望のまなざしで見られるようになると良いですね。」



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優秀社員賞
名取 由浩さん
ヒューマンライフケア 墨田グループホーム 施設長

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「全ては、墨田グループホームの全職員のご理解とご協力によるものだと思います。
拠点全体で墨田グループホームをよくしていこうという意識が高まり、それが実現に繋がっているのだと思います。

墨田グループホームの職員はお一人お一人本当によく頑張っています。今回の成果も墨田グループホームの職員お一人お一人の頑張りのたまものです。私は彼らを誇りに思います。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「何かを変える際には、必ず衝突や問題が生じます。墨田グループホームでも、あらゆる多くの問題を乗り越えてきました。

その際には、墨田グループホームを去っていく職員もいました。彼ら自身を変えることができなかった己の不能さに苦悩を感じるところです。

組織としてもっと成長するためには、まだまだ私自身が進化する必要があります。」


Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「介護の仕事は、どんな仕事よりも尊いものであり、またどんな仕事より素晴らしい仕事であると私は思っています。

ときには辛いこともありますが、自分の信念をもって臨んでいけば、必ず報われることがあります。これからも、共に頑張っていきましょう。
ご利用者様、ご家族様のみならず、職員一人一人また地域の皆様方にもこの上ない幸せをもたらすことができる施設を目指していきます。

不死鳥として、とりあえず勝手に日本一目指しています。」



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優秀社員賞

柏瀬 美奈子さん
人材開発室

Q. 今回の受賞について、拠点のどのような取り組みが成果・受賞に繋がったと思いますか?
「ケアテクニカルマイスターについては、上期CT(チーフトレーナー)の皆さんの精力的な運営のおかげで、各拠点のQL(クオリティリーダー)・TR(トレーナー)並びにエリアのSVの皆さんが取得できました。

また、VR研修コンテンツの作成等、育成に関するコンテンツの運用についても、CTの皆さんの力があってこその受賞につながりました。」

Q.上記の取り組みを推進する上で、苦労したこと、大変だったことは?
「1人で全てのコンテンツを作るのは一苦労です。
皆さんに理解をしていただくために、コンテンツの使い方も含め説明していかなければなりません。
教材を作る以上に、説明するための資料作りが大変でした。」


Q. 全国のヒューマンライフケアスタッフの皆さんへメッセージ、または今後の抱負をお願いします
「人を育てることは難しいことです。しかし、育てる過程・育つ過程を楽しみながら進めていけるコンテンツ作りを今後も提供していけるように頑張ります。

コンテンツ等は完成して終りではなく、それをうまく活用した結果がついてこその物と思っています。皆さんの協力無しには展開できませんので、今後ともよろしくお願い致します。

また、いつも私の勝手気ままな行動を温かく見守って下さる別府マネジャーに感謝いたします。」



 

受賞された皆さま、おめでとうございます!!

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